(581)「多目的お守りは責任感が強い」「野比家、夢の温泉旅行」 5/5 (1)

「多目的お守りは責任感が強い」 学校の帰り道、出木杉と仲良く本の話をしているしずかを見て、ヤキモチを焼くのび太。その後、走っているドラえもんを見かけ、追いかけていくと、ドラえもんは1円をひろい、交番にとどける。ドラえもんによると、『多目的おまもり』というひみつ道具で金運を選んだところ、こうなったのだという。 このお守りには、金運だけでなく、交通安全、恋愛成就(れんあいじょうじゅ)、受験合格などがあり、望みのものを選ぶと、コンピューターの働きで持っている人を動かしてくれるというのだ。 それを聞いたのび太は、さっそくかしてもらうことに。すると、とつぜん足が動き出し、なぜか家に着いてしまった。ところが、げんかんのドアを開けると、なにやらこげたようなにおいが…。ママがアイロンを付けっ放しにしていたのだ! そこにあわてて帰ってきたママからおこづかいをもらって、大よろこびののび太。 その後、交通安全を選んで外に出たところ、急に足が重くなってしまい…!? さらに、しずかに好きになってもらおうと、恋愛成就を選んでみるが…!? (「多目的おまもりは責任感が強い」てんとう虫コミックス第21巻より) 「野比家、夢の温泉旅行」 のび太とドラえもんが、どんな景色でも部屋の中にうつし出すことのできる『室内旅行機』で、夕日がしずむ美しい浜辺(はまべ)や、アフリカのジャングルの景色を楽しんでいると、ママからにげるようにパパが部屋に入ってくる。立体映像(えいぞう)のヒョウを見たパパは、あわてて部屋を出ていき、追いかけてきたママに、のび太の部屋にヒョウがいたと告げるが、ふたたびドアを開けても、そこにヒョウはいなかった…。 話をごまかさないでくださいとママにおこられてしまうパパ。実は、連休に出かけたいとママから言いよられてにげていたのだ。二人のやりとりを見たのび太たちは、室内旅行機を使って、家を温泉(おんせん)旅館にすることを思いつく。 さっそく機械を家中に置き、温泉旅館の映像をうつす二人。広く見えても、実はせまい家のままなので、カベやテーブルなどにぶつかりつつ、四人は温泉旅行気分を楽しむ。ところがそんな時、ジャイアンとスネ夫が野球のさそいにやって来て…!? (「温泉旅行」てんとう虫コミックス第6巻より)  Please rate this Beri Rating:

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(580)「ピクニックで先をこせ」「かがみのない世界」[2019年11月30日放送] No ratings yet.

「ピクニックで先をこせ」 今度の週末、みんなで高井山へピクニックに行こうと言い出すスネ夫。だが、いつものようにのび太だけさそってもらえず、ガッカリ…。ママにピクニックに行きたいとたのむものの、ダメだと言われて落ち込むのび太を見たドラえもんは、やさしく声をかける。 週末、スネ夫たちがピクニックに出かけて行ったのを確認(かくにん)し、先回りをするのび太たち。ところが、山に着いたのび太は、「パパもママもいて、食べ物もないと楽しそうじゃない」と言い出す。そこで、『どこでもドア』で家にもどり、座卓(ざたく)とざぶとんごと、パパとママを連れ出すことに。 しかし、その様子はどう見てもピクニックには見えず、のび太は大あわて。パパとママを部屋にもどすと、別の場所で『グルメテーブルかけ』を出し、パパとママに『きせかえカメラ』でピクニック風の服を着せ、ふたたび二人を連れ出そうと考える。ところがその時、げんかんのチャイムが鳴り、パパの友だちがたずねて来て…!? 「かがみのない世界」 自分の顔はどうしてまんがみたいなんだろう…となやむのび太は、かがみさえなければだれも自分の顔を知らないのだから、引け目を感じることもないはずだと言い出す。それを聞き、『もしもボックス』を取り出すドラえもん。 のび太はさっそく、もしもボックスの中に入って受話器を取ると、「もしも、自分の顔を見たことがない世界だったら!」とつぶやく。すると、かがみのない世界に一変! ママはお化粧(けしょう)、パパはひげそりに大苦戦。さらに、水たまりにもガラスにも自分のすがたがうつることはなく、みんな似顔絵(にがおえ)でしか自分の顔を見ることができない様子だった。 そんな中、自分をかっこいい男だと思いこみ、二枚(まい)目スターになると言い出したジャイアンに、のび太はかがみを見せてみようと考える。ドラえもんが取り出した『箱入りかがみ』に入り、初めて自分を見たジャイアンは、それがまさか自分のすがただとは思わず、「ゴリラみたいにひどい顔だな」と大笑いするが…!? (「かがみのない世界」てんとう虫コミックス 第27巻より)  Please rate this Beri Rating:

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(579)「ウルトラリング」「いろいろソーダセット」[2019年11月23日放送] 3/5 (2)

「ウルトラリング」 ジャイアンだけでなく、しずかにさえもゆびずもうでまけてしまったのび太は、ドラえもんに泣きつき、指にはめるだけで力が何千倍にもなる『ウルトラリング』を出してもらう。 さっそくウルトラリングを手に出かけようとしたのび太だったが、ママが大事なルビーの指輪をさがしているのを見て、大あわて。というのも、しずかに見せるために勝手に指輪を持ち出し、そのままわすれてしまったのだ。のび太は思わず、持っていたウルトラリングをルビーの指輪だとごまかしてママに差し出してしまう! ママがウルトラリングをはめていることに気づいたドラえもんはあわてるが、何も知らないママがドラえもんの鼻に付いたゴミをはじいたところ、ドラえもんはなんと窓(まど)の外へ飛んで行き、そのまま空き地にいるのび太のところまで飛んで行ってしまった…。 ママはその後も、げんかんのドアをこわしてしまったり、スネ夫のママを飛ばしてしまったり、ようやくママをさがし当てたドラえもんをまたもや飛ばしてしまったりと大変なことになって…!? (「ウルトラリング」 てんとう虫コミックス カラー作品集第5巻より) 「いろいろソーダセット」 しずかは出木杉と仲良く帰り、自分はジャイアンにむりやり野球の試合にさそわれ、「負けたらのび太のせいだからな」と言われてしまい、泣きくずれるのび太。それを見たドラえもんは、あきれつつも、ポケットから『いろいろソーダセット』を取り出す。 これは、スカレソーダ、キラワレソーダ、ハヤソーダ、オソソーダ、マケソーダ、そしてカテソーダという6本入りのソーダセットで、その中の“カテソーダ”を飲むと、どんな勝負にも勝つことができるのだという。ただし、トイレに行ってしまうと、その効(き)き目は消えてしまうらしい。 さっそくカテソーダを飲み、試合へと向かうのび太。そして試合が始まり、のび太の前に打球が飛んでくる。すると、のび太の意思とは関係なく体が動き、ボールを見事キャッチ! その後もヒットやホームランを連発し、大かつやくを見せる。 ところが、試合のとちゅうでトイレに行きたくなってしまったから大変! のび太は試合を投げ出してトイレに行こうとするが、体が打球音に反応(はんのう)してしまい…!?  Please rate this Beri

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